ペッタン、ペッタン、もちつき会!
本日、もちつき会を行いました。朝からホールにうすと杵が置いてあり、おもちつきだ~と喜ぶ子どもたちでした。ホールに集まるとお米の蒸し上がるいい匂いがする中、会の始まりです。 園長先生のお話の後、今回は給食でおもちを食べるので、丁度良い大きさに丸めるのをきりん組のお母さん方にお手伝い願ったので、ご紹介させて頂きました。年末におもちをつく由来をお話した後、お手玉を使ってもちつきの遊びを見せると、いつも遊んでいるひよこ組のお友達に前に出てきてもらうと、すぐさま頭にお手玉をのせて可愛い姿を披露してくれました。次は向かい合わせで二人でするもちつきの手遊びで、きりん組のお兄さん、お姉さんが歌のリズムに合わせて軽快な手さばきでした。そうこうしているうちにもち米が蒸し上がり、臼の中へ。まずはきねでこねてお米の粒をつぶしてから、園長先生が力強くついてくれます。あいどりは武田先生で、両先生の掛け合いも和みました。子ども達のヨイショの声援を受けながらついていき、お手伝いのお母さんもついてくれました。そしていよいよきりん組の番です。一人ずつ、重たいきねを持って誇らしげな表情で交代でついてくれました。きりん組になると一人でつけるんだ~いいな~と小さいお友達も憧れの眼差しで応援していました。そのつきあがったおもちを、小さくしてもらい、ひよこ・りす組からおもちの感触を味わいました。うさぎ組からはエプロン、三角巾をつけて丸めていきます。こあら・ぱんだ・きりん組は自分で丸めたおもちを、一口味見しました。つきたてのおもちは美味しいようでした。二臼目は、年長の担任がこねて、お米がだんだんつぶれていく過程を間近で見ました。今度はこあら・ぱんだ組の二人組で重いきねを一緒に持ち、担任にも支えてもらいながら頑張ってつきました。さていよいよホールで会食です。ついたおもちは、雑煮ときな粉味で食べ、おかわり分として砂糖醬油、納豆味でも食べました。美味しい!とおかわりをたくさんしていた子ども達の表情は満足そうでした。元気で新しい年を迎えられるように、そして大きく育って欲しいと職員の願いを込めてのもちつき会を楽しく終えました。

























































































































































